第1回東京オフ会

2020年1月下旬、都内でJサポハンドメイド部のオフ会を開催しました。

 

【参加者(カッコ内は主に応援しているクラブ)】

ち いさん(川崎フロンターレ)

モカさん(愛媛FC)

marsaさん(大宮アルディージャ)

アヤさん(ヴァンフォーレ甲府)

おりんごさん(ヴァンフォーレ甲府)

リセル(ヴァンフォーレ甲府)

 

会場となったレンタルスペースに入室し、それぞれご自身の作品と、得意とする手芸の道具を広げて、持ち寄ったお菓子も広げてオフ会開催です。

まず、モカさんがたま媛ちゃん、ヴァンくん、伊予柑太の編みぐるみを机に並べ、一同「すごい!」「かわいい!」の嵐。

もちろん編み図など無く、モカさんが自分で考えて編んでいったものです。

かわいさももちろんですが、しっかりと編んであってクオリティ高すぎます……。

marsaさんが持ってきたのは、ゆびぬきの作品達。

参加者一同、あまりの精巧さに「え!?」と思わず息をのみました。

どこをどうすれば作れるのか全く想像できません……。ここまで来ると、もはや芸術品の域です。

ちいさん作のコムゾーポーチとホーリーくんブローチ。

色もデザインも忠実に再現されていて、ちいさんのマスコット愛があふれています。

マスコットのかわいさを改めて実感できますね。

さてさて、作業の方はというと。

モカさんはフォーレちゃんの編みぐるみを制作中。

フォーレちゃんの目はヴァンくんと微妙に違うのですが、そこもちゃんと再現されています。

仕上がりが楽しみ……!

marsaさんはゆびぬきを作っていました。

作っているところを拝見しても、やはり作り方が分からない……。

ものすごく細かい作業ですが、スイスイ作業を進めていてこれはもう職人芸ですね。

おりんごさんはモフモフの毛糸を使って編み物。

最初は「編みにくい……」とおっしゃっていましたが、編むスピードはみるみる上がっていき、会の終盤はサクサク編んでいました。

ご自身でセーターも作ってしまうおりんごさん、さすがです。

アヤさんはちいさんに教わりながら、羊毛フェルトのブローチ作り。

台の上に布、その上に白い羊毛フェルトを置き、ざくざく刺していきます。

傍らには赤いリボンが……。これは……!

ちいさんは慣れた手付きで、アヤさんと同じく羊毛フェルトのブローチを作っていました。

ちいさんの推し選手が在籍しているアビスパ福岡のマスコット、アビーくんの画像を見ながら作っていきます。

 

作業中、それぞれ応援しているクラブについて語り合ったり、他の参加者の作業を見たり、終始和やかな雰囲気でした。会場の隣部屋からほぼずっと聞こえてくる、合いの手付きの謎の歌につっこんだりもしました。

 

時間はあっという間に過ぎ、アヤさんとちいさんの羊毛フェルトブローチの完成が見えてきました。

ちいさん作のアビーくんと、アヤさん作のフォーレちゃんのおぱんつです。

立体感も完璧ですね……。

おぱんつは後で赤いハート模様を散りばめるそうです。

 

会は無事終了し、最寄り駅まで全員で向かいました。

歩いている間もお互いのクラブに移籍した選手のことなど、話は尽きませんでした。

 

参加者の皆様、ありがとうございました!

来年もオフ会を開催する予定です。